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【通貨】東京為替:ドル買い一服、日本株の伸び悩み受け


ドル・円は朝方からの買いが一服。足元は122円付近で推移している。日経平均株価が伸び悩んでいるほか、上海総合指数が前日終値を下回っていることがドル買いを弱めている要因。ただ、日経平均はマイナスに転じる展開は想定しにくいため、ドルは底堅い値動きが続くとみられる。


なお、ドル・円は121円28銭から121円75銭、ユーロ・ドルは1.1005から1.1025ドル、ユーロ・円は、133円61銭から134円12銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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