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【通貨】東京為替:ユーロじり安、ECBの追加緩和を織り込む動き


ユーロ・ドルはじり安となっている。朝方1.0618ドルを付けた後、一時1.0591ドルまで下落。足元では1.0590ドル付近で推移している。今日の欧州中銀理事会で予定される追加金融緩和を織り込む動き。積極的に動きにくいなか、下落基調が続くとみる。


ドル・円は123円22銭から123円36銭、ユーロ・ドルは1.0591ドルから1.0618ドル、ユーロ・円は130円62銭から130円87銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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