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【通貨】東京為替:ドル・円は123円30銭近辺で推移、具体的なドル売り材料少なくドル下げ渋り


ドル・円は123円30銭近辺で推移。日経平均株価は43円安で午前中の取引を終えたが、具体的なドル売り材料は少ないことから、ドルは底堅い動きを続けている。中国株が反転・上昇した場合、リスク選好的な円売り・米ドル買いが縮小する可能性は低いとみられる。
ここまでのドル・円は123円22銭から123円33銭で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0594ドルから1.0618ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、130円63銭から130円87銭で推移。

■今後のポイント
・東京株下落も具体的なドル売り材料少なく、ドル下げ渋り
・123円以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値40.26ドル 安値40.08ドル 直近値40.13ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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