【市況】【市場反応】米9月FHFA住宅価格指数、2年半ぶりの大幅な伸びでドル買い継続
外為市場では良好な米国の住宅指標を好感したドル買いが継続した。ドル・円は122円80銭前後で高止まり。ユーロ・ドルは1.0585-90ドルでもみ合いが続いた。
米FHFA(連邦住宅金融局)が発表した9月FHFA住宅価格指数は前月比+0.8%と、市場予想の+0.4%を上回り、少なくとも1995年来で最大の伸びを記録した2013年3月以来で最大の伸びを記録した。
【経済指標】
・米・9月FHFA住宅価格指数:前月比+0.8%(予想:+0.4%、8月:+0.3%)
《KK》
提供:フィスコ