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【材料】アルファクスFSがストップ高、品薄感際立ち投機資金が再攻勢

 アルファクス・フード・システム<3814>がストップ高で寄り付いたあとも高値圏で推移。株価は今月13日から19日にかけて4連続ストップ高を交えて3倍化したが、前週末に利益確定売りに急反落していた。ただ、小型で浮動株比率が低く品薄感が際立つ。前週末の下げで目先筋の売りが出切ったかたちで、きょうは改めて投機資金が集中し需給相場が再燃している。今期は「飲食店経営管理システム」の新規受注やPOSシステムの新規・追加受注などを見込み、営業利益4億4000万円(前期は6300万円)と急拡大する見通しで人気化に火をつけた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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