市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル堅調地合いを維持、上海株は小幅に切り返し


ドル・円は午前中に一時123円26銭まで上昇した後も、堅調を維持している。足元は123円10銭台で推移。東京株式市場が休場のため手がかりが乏しいなか、上海総合指数が小幅ながらプラス圏に切り返したことで、リスク回避が後退。午前中に対円で売られたドル以外の主要通貨も下げ渋っている。引き続き上海株にらみの取引となろう。


ここまで、ユーロ・ドルは1.0601ドルから1.0651ドル、ユーロ・円は130円57銭から130円89銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均