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【市況】13時時点の日経平均は前日比182円高、不動産セクターがマイナス圏に


13時時点の日経平均は前日比182.40円高の19831.58円で推移している。ランチタイムに日銀の金融政策決定会合の結果「現状維持」が伝わった後は先物市場で売りが優勢に。日経平均は後場19761.56円まで上げ幅を縮小している。業種別では不動産マイナス圏に突入。一方、為替市場ではドル・円が123円10銭台と発表前の水準と比べると40銭ほど円高に振れている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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