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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民主・蓮舫議員:またもや、憲法無視だ


民主・蓮舫議員は「憲法53条は、どちかの院の4分の1の国会議員から開催要請があれば
内閣は招集を決定しなければならないと明確に規定されている。 通常国会に変えられる、との規定はない。 またもや、憲法無視だ。」とツイート(11/18)。

通常国会は来年1月4日から開かれることになったが、政権の対応は憲法違反の疑いが強いことは否めない。市場関係者の間からは、国会を開くと政権支持率が低下するのではないか?との声が聞かれている。実際にそうなるかどうかは不明だが、さまざまな批判が出てくる可能性は高い。今後は国会会期中と閉会中の株価動向を点検する必要があるかもしれない。「閉会中は株高、会期中は株安」ということになると、来年1月の株価動向が注目される。

《MK》

 提供:フィスコ

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