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【市況】国内大手証券、メガバンク、大手生保・損保に強気の投資スタンス

 国内大手証券の銀行・保険セクターのリポートでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>を筆頭に日本の金融機関の国際化は着実に進展、国際部門の利益寄与度は引き続き上昇すると指摘。銀行・保険に共通する課題として、国際化・現地化、経営管理・リスク管理の高度化、組織戦略・人事管理の国際化・高度化などを挙げるも、メガバンク、大手生保・損保に強気の投資スタンスを提案。
 個別では、三菱UFJ、みずほフィナンシャルグループ<8411>、第一生命保険<8750>、東京海上ホールディングス<8766>に強気見解を示している。
《MK》

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