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【通貨】東京為替:ドルは123円30銭近辺で推移、ユーロ売り・米ドル買い継続の影響も


ドル・円は123円30銭近辺で堅調推移。日経平均株価は270円高で推移している。上げ幅はやや縮小したものの、アジア諸国の株高を促す可能性があることから、リスク選好的な円売り・ドル買いは継続している。ユーロ売り・米ドル買いのフローが増えていることも意識されているようだ。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。株高継続でドル・円は日中の取引で123円台を維持する可能性は高いとみられている。ドル・円は122円18銭から123円33銭で推移。


ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0660ドルから1.0690ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、131円51銭から131円80銭で推移。

■今後のポイント
・東京株高継続でリスク選好的な円売り継続
・ユーロ売り・米ドル買いのフロー増加

・NY原油先物(時間外取引):高値41.96ドル 安値41.76ドル 直近値41.88ドル

【要人発言】
・石井国土交通相
「埋め立て承認取り消しで代執行に向けた訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした」

《MK》

 提供:フィスコ

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