【通貨】東京為替:122円80銭台で推移、ドル続落の可能性低い
ドル・円は122円87銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株安に対する警戒感は低下しつつある。ポジション調整的なドル売りは一巡しつつあるが、122円台後半にはドル買い興味が残されており、アジア市場でドル・円が123円を大きく下回る可能性は低いとみられている。ドル・円は122円80銭から123円23銭で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0718ドルから1.0749ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、131円87銭から132円23銭で推移。
■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感は低下
・123円以下に個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値43.78ドル 安値43.55ドル 直近値43.72ドル
《MK》
提供:フィスコ