市場ニュース

戻る
 

【市況】14時時点の日経平均は9円安、大型株主導で下げ幅を縮める


14時時点の日経平均は19633.41円、9.33円安で推移しており、下落幅を急速に縮めてきている。ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、エーザイ<4523>、中外薬<4519>、アドバンテスト<6857>、塩野義<4507>、大和ハウス<1925>などが指数をけん引。日本郵政<6178>、かんぽ生命<7181>、ゆうちょ銀行<7182>の郵政グループ3社が堅調。メガバンク3行もしっかり。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が若干減っているが、それも過半数を占めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともにマイナス圏で推移しているが、大型株指数が下げ幅を縮めている。
《TM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均