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【材料】林兼産業、価格改定やコスト削減で中間期業績予想を上方修正

 林兼産業<2286>は引け後、16年3月期第2四半期累計の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の236億円から237億1400万円(前年同期比3.4%増)に、営業損益は同1億3000万円の黒字から5億8600万円の黒字(前年同期は1億900万円の赤字)に引き上げている。
 価格改定やコスト削減などにより当初予想を上回る見込みとなったとしながらも、原材料価格の先行きが不透明なことから、通期業績予想は据え置いている。
《MK》

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