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【材料】タキロン、原価低減効果や投資有価証券売却益計上で中間期業績予想を上方修正

 タキロン<4215>はきょう10時50分、16年3月期第2四半期累計業績予想の上方修正を発表。連結売上高は従来予想の340億円から349億4500万円(前年同期比微増)に、営業利益は同11億円から13億8600万円(同28.6%減)に、当期純利益は同7億円から11億600万円(同7.9%減)に引き上げている。
 原価低減効果と売上品種構成の変化の影響により前回公表予想値を上回る見込みとしており、投資有価証券売却益等を計上したことにより四半期純利益も前回公表予想値を大きく上回ると発表。
 これを受け、前日終値近辺で推移していた株価は買いが優勢の展開。
《MK》

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