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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比87円高、郵政3社の売買代金は既に2600億円


10時30分時点の日経平均は前日比87.76円高の19014.67円で推移している。ここまでの高値は9時09分の19114.74円、安値は10時17分の18995.96円。為替の円安推移などを材料に日経平均は上昇したが、引続き市場の関心は指数に関係のない郵政グループ3社に向かっており、先物、オプションなど指数を手掛ける売買は手控え。昨日同様、日経平均は上値が重くなっている。

売買代金上位銘柄では、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命<7181>が引続きトップ3を占めている。売買代金は約2600億円と昨日の約6200億円に迫る格好に。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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