【市況】国内大手証券、日経平均は12月初めごろまで1万7500円から1万9500円のレンジで推移すると予想
みずほ証券の日経平均テクニカル分析では、今週下落した場合は1万8500円が下値メドになりやすいものの、来週以降に下落した場合は1万7500円から1万8000円が下値抵抗帯になると指摘。11月は短期調整局面を挟み中下旬ごろに1万8000円割れが予想されれるとしながらも、月末に向け反発し月末値は10月末1万9083.10円を上回る可能性があるとみて、12月初めごろまでは1万7500円から1万9500円を中心としたレンジで推移すると想定。
年初来高値2万868.03円を超えるのは16年1月から3月ごろになるとの見方を継続している。
《MK》
株探ニュース
年初来高値2万868.03円を超えるのは16年1月から3月ごろになるとの見方を継続している。
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