14時時点の日経平均は前営業日比390.21円高の19073.45円で推移している。後場ここまでの高値は12時35分の19151.89円、安値は13時52分の19051.51円。100円ほどのレンジで推移しているが、郵政上場以外に目立った買い材料が観測されないことで上げ幅をやや縮小している。なお、為替市場ではドル・円は121円10銭台と静かな推移に。
売買代金上位銘柄では、日本郵政<
6178>、ゆうちょ銀行<
7182>、かんぽ生命<
7181>が上位を独占しているほか、三菱UFJ<
8306>などメガバンク3行もしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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