【材料】NTTドコモが逆行高、国内大手証券は営業利益9000億円までの回復が明確に見えてきたと評価
NTTドコモ<9437>が逆行高。買い気配で始まり、高いところでは前日比56.5円高の2414円まで買われる場面あった。
同社は前週末引け後、16年3月期営業利益見通しを従来予想の6800億円から7100億円に引き上げ。
SMBC日興証券では、モバイル契約数の純増とARPUの回復を進める順調なオペレーションによって、通信サービス収入が増収に転じる時期が前倒しとなり、本格的な業績回復に入る時期が早まったと指摘。今後、営業利益9000億円までの回復が明確に見えてきたと評価して、通信セクターのトップピック推奨を継続。
レーティング「1」を継続、目標株価を2800円から3000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
同社は前週末引け後、16年3月期営業利益見通しを従来予想の6800億円から7100億円に引き上げ。
SMBC日興証券では、モバイル契約数の純増とARPUの回復を進める順調なオペレーションによって、通信サービス収入が増収に転じる時期が前倒しとなり、本格的な業績回復に入る時期が早まったと指摘。今後、営業利益9000億円までの回復が明確に見えてきたと評価して、通信セクターのトップピック推奨を継続。
レーティング「1」を継続、目標株価を2800円から3000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース