2015年10月28日16時14分 【材料】ソフトバンクG---反発、アリババの好決算や中国人向け訪日ツアー事業への参入で ソフトバンクG<9984>は買い優勢。アリババが市場予想を上回る好決算を発表で一時8%超の上昇となり、買い手掛かり材料につながっている。7-9月期は32%増収、47%営業増益となっている。また、JTBと提携して、中国人向け訪日ツアー事業に参入と報じられていることも買い材料に。一方、投資ファンドのサード・ポイントが保有株を売却と伝わっていることはマイナス材料と受け止められる。 《SY》 提供:フィスコ