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【材料】日産自が反発、国内調査機関は中国販売への過度の懸念が後退したと指摘

 日産自動車<7201>が反発。前日比マイナススタートとなったものの、すぐに買いが優勢になる展開。高いところでは前日比23円高の1266円まで買われる場面があった。
 TIWでは、最近の販売動向から中国販売への過度の懸念が後退したと指摘。16年3月期第2四半期営業利益は前年同期比33%増の1850億円と予想し、上期は大幅営業増益で着地、通期では会社計画以上の増益を想定。指標面が依然割安と評価して、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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