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【通貨】東京為替:ドル・円は120円40銭台で推移、株価反落に対する警戒感はやや低下


ドル・円は120円48銭近辺で推移。日経平均株価は102円高で推移しており、反落の可能性は低下している。ただし、株高を意識したドル買いは増えていないもよう。120円台後半で個人勢などのドル売り興味が残されており、ドルはやや上げ渋り。ドル・円は120円25銭から120円55銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1026ドルから1.1053ドルで推移。

ユーロ・円は下げ一服、132円79銭から133円09銭で推移。

■今後のポイント
・日銀は10月も現行の金融政策を維持する見込み
・120円台前半に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値43.48ドル 安値43.23ドル 直近値43.28ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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