【通貨】東京為替:ドル・円は120円57銭付近、中国株安を嫌気したドル売り
東京市場でドル・円は120円57銭付近。中国株安を意識して日経平均株価は126円安で午前中の取引を終えた。ドルは一時120円49銭まで下落しており、この影響でクロス円レートは総じて円高方向に振れている。ドル・円は120円49銭から121円10銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1045ドルから1.1069ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、133円31銭から133円91銭で推移。
■今後のポイント
・中国株安でドルの上値は重くなる
・120円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る
【要人発言】
・菅官房長官
「日韓首脳会談、日程は調整中」
《XH》
提供:フィスコ