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【通貨】東京為替:ドルは121円台前半で推移、株高は想定の範囲内との声も


ドル・円は121円16銭近辺で推移。日経平均株価は230円高で19000円の大台を回復しているが、株高は想定の範囲内であることから、ドル・円の取引では特に意識されていないようだ。ただし、121円以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、ドルは121円近辺で下げ渋るとの声が聞かれている。ドル・円は121円15銭から121円51銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1002ドルから1.1029ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、133円59銭から133円83銭で推移。

■今後のポイント
・国内株高を意識したドル買い・円売り
・121円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値44.78ドル 安値44.57ドル 直近値44.59ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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