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【通貨】東京為替:ドル・円は119円87銭付近、午前の値幅は高安13銭


22日午前の東京外為市場でドル・円は119円87銭付近。ドル・円は前日海外市場で120円09銭まで上昇した後は利益確定売りに押され、もみあいながら値を下げる展開。東京市場は119円93銭で寄り付いた後、119円83銭から119円96銭の狭いレンジ内でもみあった。

株高を意識したリスク選好的な円売りは増えていないもよう。午後の取引で株価の上げ幅拡大への期待は残されているが、ランチタイムの日経平均先物がほぼ横ばいとなっていることから、ドル・円は午後の取引ももみあう展開を予想する。

ユーロ・ドルは1.1333ドルから1.1348ドル、ユーロ・円は135円92銭から136円03銭で推移。

【要人発言】
・菅官房長官
「中国国家主席への訪日招請、まだ考えていない」

《XH》

 提供:フィスコ

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