【特集】ジグソーは大幅続落、東証が21日から信用取引の委託保証金率を引き上げ
ジグソー<3914>は大幅続落。一時、前日比1410円安の1万2330円まで売られている。
東証が20日、ジグソー株について21日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表している。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが優勢となっている。
ジグソーの株価は11時17分現在1万2430円(▼1310円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月21日 11時21分
東証が20日、ジグソー株について21日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表している。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが優勢となっている。
ジグソーの株価は11時17分現在1万2430円(▼1310円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月21日 11時21分