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【通貨】東京為替:ドルは119円50銭近辺でもみあい、動意薄の状態はしばらく続く見込み


ドル・円は119円49銭近辺で推移。日経平均株価は65円高で推移しており、上げ幅はやや縮小している。仲値時点のドル需要はやや多めだったようだが、ドル相場への影響は限定的だった。有力な手掛かり材料不足でドル・円などの主要通貨の取引は動意薄の状態が続くとの見方が増えている。ドル・円は119円46銭から119円55銭で推移。


ユーロ・ドルはややしっかり、1.1324ドルから1.1333ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、135円29銭から135円46銭で推移。

■今後のポイント
・日本株の上昇を意識した円売りは特に見られず
・有力な手掛かり材料不足で主要通貨の取引は動意薄の状態が続く可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値46.30ドル 安値46.11ドル 直近値46.13ドル

【要人発言】
・豪準備銀行議事録
「これまでの利下げが需要を支援、豪ドル安も寄与している」

《MK》

 提供:フィスコ

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