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2015年10月20日08時39分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 18,150円~18,350円。 

 米株式市場は、中国の7-9月期国内総生産(GDP)が7%を割り込んだことや、原油価格の下落が懸念されたが、年内の利上げが見送られるとの期待感が上回り、3指数とも小幅ながら上昇して取引を終了。その影響でシカゴの日経平均先物も、大証の終値に比べ(日中比)140円(円建)程度値上がりして取引を終えていることから、東京市場の朝方も買い優勢から上昇しての取引開始となりそうだ。

 一巡後は、国内主力企業の決算発表を控え、様子見基調から積極的な売買は見送られる公算で、また、一部エネルギーセクターは、原油価格下落により冴えない値動きとなることが予想され、マーケットは概ね方向感の乏しく上値の重い取引となることが推測される。

 ただ、月末に行われる日銀の政策決定会合での、追加緩和の期待は依然高いだけに、意外安の展開となっても、18,000円大台は維持されそうである。

 テクニカル的には、昨日の取引でも下値をサポートした、一目均衡表の転換線(18,098円前後)が引き続き支持線となり、維持出来なければ次の下メドは、基準線(17,836円前後)あたりとなるだろう。

 新興市場のジャスダック平均は、10/7にボリンジャーバンドの+1σを突破してから、+1σ(2,535円前後)~+2σ(2,561ポイント前後)の価格帯での取引が続いているが、本日も特に目立つ材料も見当たらないことから、同レンジ内での値動きとなりそうで、マザーズ指数は、800ポイント前後で推移すると思われる。

 本日の予想レンジ 18,150円~18,350円。(ストック・データバンク 編集部)

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