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2015年10月16日07時44分

【材料】サン電子---イスラエルの高性能ディスプレイユニットメーカーと業務提携、業務効率化ARシステムを開発

サン電子 【日足】
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サン電子 【日中足】


サン電子<6736>は13日、業務の効率化を実現する企業向け現実拡張システム「AceReal(エースリアル)」の開発に着手したことを発表。併せて、この開発にあたり、ディスプレイユニットメーカーのLumus Ltd.(本社:イスラエル国、以下「Lumus社」)と業務提携の基本合意書を締結したことを発表した。

同社は、2015年4月にイスラエル国のInfinity Augmented Reality, Inc(以下「Infinity AR社」)へ出資を決定し、AR(Augmented Reality:拡張現実)分野へのビジネス展開を始めている。今回、Lumus社との業務提携により、Infinity AR社の先進的なAR技術を生かした高品質なメガネ型のハードウエア製品の開発を進める。Lumus社のディスプレイユニットを使ったメガネ型デバイスを開発し、Infinity AR社のAR 開発プラットフォームと組み合わせることで、同社はハードウエアからアプリケーションまでを揃えたトータルソリューションの提供を目指していく考え。

今回、業務提携を行ったLumus社はLOE(Light-guide Optical Element:導光光学素子)技術の優れた特許を持ち、メガネ型デバイスで使用する高性能なディスプレイユニットを開発・製造している。

ディスプレイユニットの特徴は、1)軽量で薄い透明なレンズ、2)広い映像投影エリア、3)高精細なデジタル表示であり、AR技術の表示だけではなく、ウェアラブル端末としても高品質なハードウエアの開発を可能とするもの。Lumus社のディスプレイユニットは、米軍の現役戦闘機のヘルメット搭載型ディスプレイシステムにも採用されているなどの実績がある。

《SF》

 提供:フィスコ

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