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【通貨】東京為替:ドルは小動き、120円50銭前後でのもみあいがしばらく続く可能性


ドル・円は120円48銭近辺でもみあい。日経平均株価は267円高で午前中の取引を終えた。株価再上昇への期待は残されているが、リスク選好的な円売りは一巡している。目先的にドルは120円50銭前後でもみあいを続けるとの見方が増えている。個人勢や短期筋などのドル買い注文は120円近辺に多少残されているもよう。


米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.1184ドルから1.1198ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、134円68銭から134円89銭で推移。

■今後のポイント
・目先的には120円50銭前後でもみあいが続く可能性
・個人勢などは120円近辺でドル買い継続へ

・NY原油先物(時間外取引):高値46.39ドル 安値46.11ドル 直近値46.22ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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