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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比515円安、三井物産が7%超の下げに


10時30分時点の日経平均は前日比515.64円安の17129.47円で推移している。ここまでの高値は9時02分の17366.95円、安値は10時16分の17074.79円。先物市場では225先物が先週つけたナイト・セッションの安値17060円に顔合わせしている。昨日強い動きが見られたマザーズ指数は前日比3%近い下げと本日は弱い。なお、上海総合指数は前日比-1.47%で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>が売られているほか、三井物産<8031>が前日比7%超、ソニー<6758>が前日比6%超、新日鉄住金<5401>が前日比5%超とそれぞれきつい下げとなっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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