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2015年09月25日16時16分

【特集】ダイキアクシス Research Memo(3):国内外で需要の増加が期待される水環境にかかわる事業を展開


■会社概要

(2)事業内容

○「水危機」はグローバルリスクのトップ
ダイキアクシス<4245>は、「水」にかかわる事業を軸とする環境創造開発型企業を標榜している。独立行政法人水資源機構によると、地球上の水の量は14億立方キロメートル、うち97.5%を海水が占め、淡水はわずか2.5%でしかない。淡水のうち70%が南極、北極の氷であるため、利用できる水は、全体の0.8%にすぎない。「水危機」の克服は、世界的課題となっている。

世界経済フォーラムは、10年間の展望を含めた「グローバルリスク報告書」を上梓している。“Global Risks 2015”における上位10のグローバルリスクでは、「水危機」が『最も発生する可能性が高いグローバルリスク』の8位、『最も影響が大きいと思われるグローバルリスク』の1位になった。同社が標榜する環境創造開発事業は、日本を含む先進国が取り組む環境保全だけでなく、人口増加と経済発展、都市化が進む新興国でも需要の増加が期待される。

○売上高の事業セグメント別構成比
2014年12月期の連結売上高は31,506百万円が計上されたが、事業別構成は環境機器関連事業が48.4%、住宅機器関連事業が49.3%、その他事業で2.3%であった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

《HN》

 提供:フィスコ

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