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2015年09月16日08時11分

【経済】(中国)不動産市場、来年は深刻な不況に陥る可能性も


中国の不動産市場が2016年から深刻な不況に陥る可能性があると予測されている。都市化推進に伴い、90%以上の地方都市が集合住宅の整備を進んでおり、全国の住宅面積は40億人が住めるとの試算が出ている。

また、業界関係者は、追加利下げの実施や、2軒目住宅の頭金の引き下げ、外国人による住宅取得規制の緩和など一連の不動産促進策が発表されていたことについて、これが不動産市場の低迷を表していると警告。地方都市における供給過剰に伴う住宅購入意欲の低下を受け、多くの資金は大都市に流入しているため、地方発の不動産バブルの崩壊が徐々に大都市に波及するとの見方を示している。

《ZN》

 提供:フィスコ

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