【通貨】欧州為替:ドルは底堅い、米債利回りやダウ先物に連動
ドル・円は欧州市場で120円10銭まで下落したが、その後は持ち直し、足元は120円40銭付近まで値を戻した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、手がかり材料も乏しく、積極的には買いにはつながっていない。米債利回りやダウ先物指数に連動する展開が続いている。
欧州市場では、ドル・円は120円10銭から120円44銭、ユーロ・円は136円04銭から136円33銭、ユーロ・ドルは1.1311ドルから1.1347ドルのレンジ内で推移している。
《TY》
提供:フィスコ