市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルは120円56銭近辺で推移、上海総合指数の動向が手がかり材料に


ドル・円は伸び悩み、120円56銭近辺で推移。日経平均株価は先週末比-57円前後で推移しており、やや弱含み。株価反転の期待は残されており、リスク回避の円買いは抑制されているようだ。ただ、上海総合指数は小幅安で推移しており、ドルの上値は多少重くなる可能性がある。ドルは120円49銭から120円84銭で推移。

米10年国債利回りは、2.21%近辺で推移。

ユーロ・ドルは底堅い動き、1.1329ドルから1.1359ドルで推移。

ユーロ・円はやや堅調推移、136円53銭から137円05銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安
・上海総合指数は小幅安で推移、日中の動向は手掛かり材料に

・NY原油先物(時間外取引):高値44.97ドル 安値44.75ドル 直近値44.84ドル

【要人発言】
・日本政府
「阿蘇山噴火を受けて官邸が情報連絡室を設置」

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均