【材料】大盛工業の16年7月期、営業利益は30.6%増の1億5000万円の見通し
大盛工業<1844>が11日引け後、15年7月期の非連結決算を発表した。売上高は前の期比2.4%増の26億5000万円、営業利益は同37.5%増の1億1400万円で着地した。10日引け後に発表した業績修正と同水準。
同時に発表した16年7月期通期の非連結業績見通しは、売上高が前期比24.5%増の33億円、営業利益は同30.6%増の1億5000万円。主力事業の建設事業(公共上・下水道工事)で施工の短期化、工事費の低減などにより収益向上を図るとともに、業務提携先のウィークリーセンターと共同して不動産事業、太陽光発電設備の販売を引き続き積極的に推進する方針。
《MK》
株探ニュース
同時に発表した16年7月期通期の非連結業績見通しは、売上高が前期比24.5%増の33億円、営業利益は同30.6%増の1億5000万円。主力事業の建設事業(公共上・下水道工事)で施工の短期化、工事費の低減などにより収益向上を図るとともに、業務提携先のウィークリーセンターと共同して不動産事業、太陽光発電設備の販売を引き続き積極的に推進する方針。
《MK》
株探ニュース