【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、東京株は反転気配
ドル・円は下げ渋り、120円81銭近辺で推移。日経平均株価は続落でスタートしたが、まもなく反転。上海総合指数の動向を確認したいとの声が聞かれており、リスク回避的な円買いは増えていないようだ。ドルは120円86銭から120円58銭で推移。
米10年国債利回りは、2.22%近辺で推移。
ユーロ・ドルは上昇一服、1.1274ドルから1.1302ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、135円98銭から136円38銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価は反転
・上海総合指数の動向に注目
・NY原油先物(時間外取引):高値45.71ドル 安値45.47ドル 直近値45.51ドル
【要人発言】
・米ゴールドマン・サックス
「豪準備銀行が11月に政策金利1.75%に引き下げの予想を維持」
《MK》
提供:フィスコ