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【経済】(中国)上海総合指数は反落でスタート、ISが中国人など人質の身代金要求


10日の上海総合指数は反落でスタート。前日比1.62%安の3190.553ptで寄り付いた後、日本時間午前10時49分現在、前日比1.49%安の3194.78で推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まっているほか、前日の米株安や8月の消費者物価指数(CPI)が予想以上に上昇したことも足かせになっている。また、イスラム過激派組織(イスラム国、IS)は9日、中国人とノルウエー人の男性2人を人質に取ったと発表し、身代金を要求していると報じられている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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