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2015年09月10日05時08分

【為替】9月9日のNY為替概況


9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、121円20銭まで上昇後、120円45銭へ下落した。

中国の景気底入れ策への期待にリスク選好の円売りが優勢となったほか、過去最高に達した米国の米7月JOLT求人件数で利上げ観測を受けた債券利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、米国株式相場が下落に転じたことを嫌気したリスク回避の円買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.1132ドルまで下落後、1.1206ドルまで上昇した。プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言を受けた追加緩和観測でユーロ売りが一時優勢となった。その後、株安に連れてキャリー取引解消に絡んだユーロの買戻しが再燃。ユーロ・円は、134円62銭から135円19銭へ上昇。

ポンド・ドルは、1.5350ドルから1.5391ドルへ上昇した。予想外のマイナスに落ち込んだ英国の7月鉱工業、製造業生産を嫌ったポンド売りが優勢となったのち、ドル売りが再燃。

ドル・スイスは、0.9801フランから0.9733フランへ下落。

[経済指標]・米・7月JOLT求人件数:575.3万件(予想:530万件、6月:532.3万件←524.9万件)

《KY》

 提供:フィスコ

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