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【通貨】外為:1ドル119円40銭台のドル高・円安で推移、GDP改定値は予想上回る

 8日の東京外国為替市場でドル円相場は、午前9時時点で1ドル=119円47銭前後と前日午後5時時点に比べ18銭のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=133円27銭前後と同19銭のユーロ高・円安で推移している。
 内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比年率換算1.2%減となり、8月17日発表速報値の同1.6%減から上方修正された。市場予想(1.8%減)を上回った。この発表を受け、午前8時50分過ぎに一時、119円47銭までドル高・円安が進む場面があった。





出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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