【通貨】東京為替:ドルはやや強含み、国内株安は特に意識されず
ドル・円は底堅い動きを続けており、118円86銭から119円31銭まで反発。国内株は下落しているが、米9月利上げ観測が広がっており、金利差拡大を想定したドル買いが観測されている。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1143ドルから1.1164ドルで推移。
米国10年債は2.12%近辺の気配。
ユーロ・円はやや強含み、132円66銭から132円95銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下落は特に意識されず
・米9月利上げの可能性は高まる
・NY原油先物(時間外取引):高値45.92ドル 安値45.55ドル 直近値45.72ドル
《MK》
提供:フィスコ