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【市況】14時時点の日経平均は前日比336.82円安、弱いマザーズ市場ではオプティムがストップ高


14時時点の日経平均は前日比336.82円安の17845.57円で推移している。13時19分に17608.17円と8月安値を下回る水準まで下落した後は17700円レベルで下げ止まる格好に。先物市場でも売りが膨らんだが、市場筋では「上海市場が休場なのに日本株が売られていることから、利益が出ている日本株を海外勢が売っているのではないか」と指摘。

マザーズ市場では、ミクシィ<2121>、FFRI<3692>、ITbook<3742>、そーせい<4565>が弱いほか、モルフォ<3653>、DDS<3782>が前日比10%超のきつい下げとなっている。一方、オプティム<3694>はストップ高と強い動きが目立つ。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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