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【市況】17時時点の日経平均先物は18280円、ECB理事会では一段の金融刺激策実施との思惑も


17時時点の日経平均先物は日中終値比50円高の18280円で推移している。為替市場ではドル・円は120円30銭、ユーロ・円は135円20銭台とともに朝方の水準とほぼ変わらず。欧州株式市場では主要株価指数は総じて前日比1%超上昇している。本日開催される欧州中銀の理事会では、一段の金融刺激策が打ち出されるとの観測が広がっているもよう。政策に大幅な変更はないとみられるものの、量的緩和(QE)プログラム修正の可能性も指摘される。
《MT》

 提供:フィスコ

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