市場ニュース

戻る
2015年09月02日22時07分

【市況】【市場反応】米8月ADP雇用統計/Q2非農業部門労働生産性確定値


外為市場では4-6月期の非農業部門労働生産性の改善を好感し、債券利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。ドル・円は120円01銭から120円30銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.1270ドルから1.1235ドルへ下落した。米10年債利回りは2.142%から2.187%まで上昇。

米労働省が発表した4-6月期非農業部門労働生産性確定値は前期比年率+3.3%と、3四半期ぶりのプラスに改善。市場予想の+2.8%を上回り改定値の+1.3%から上方修正された。一方で、4-6月期単位労働費用確定値は前期比-1.4%と1年ぶりのマイナス。市場予想の-1.2%を更に下回り改定値の+0.5%からマイナスに下方修正された。

事前に民間のADPが発表した民間部門の雇用者数を示す米8月ADP雇用統計は前月比+19.0万人と、7月の+17.7万人から改善したものの、市場予想の+20.0万人は下回った。7月分も+18.5万人から+17.7万人へ下方修正された。


[経済指標]
・米・4-6月期非農業部門労働生産性確定値:前期比年率+3.3%(予想:+2.8%、改定値+1.3%)
・米・4-6月期単位労働費用確定値:前期比-1.4%(予想:-1.2%、改定値+0.5%)
・米・8月ADP雇用統計:前月比+19.0万人(予想:+20.0万人、7月:+17.7万人←+18.5万人)

《KK》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均