市場ニュース

戻る
2015年09月02日11時45分

【材料】イズミが反発、第三者割当増資を引き受けユアーズを連結子会社化

イズミ 【日足】
多機能チャートへ
イズミ 【日中足】

 広島県に本拠を構えるイズミ<8273>が3日ぶりに反発。一時、前日比135円(2.7%)高の5060円まで買われている。前日に全面安商状の中、275円安で引けた反動のほか、1日引け後、同様に広島県に本拠を構え、食品スーパーを中心に64店舗を展開するユアーズとの間で資本業務提携を締結し、ユアーズによる第三者割当増資を引き受けてユアーズを子会社化すると発表しており、買い手掛かり材料視されているようだ。
 イズミはユアーズの発行する普通株式802万1200株を4億9731万4400円で、及びB種種類株式400万株を40億円で取得する。イズミでは、2016年2月期連結業績に与える影響は軽微としている。これににより、増資後のイズミの決議権割合が50.3%となり、ユアーズはイズミの連結子会社となる。
 イズミは6月30日引け後にユアーズと資本業務提携を行うこと、および資本業務提携の一環としてユアーズの第三者割り当て増資をイズミが引き受けると発表していた。ユアーズは小商圏型店舗が中心で、広域型大型店舗が主力のイズミと商圏棲み分けができるため、スケールメリットが十分に生かせるなどとの見方から翌7月1日に株価が上昇した経緯があり、きょうはユアーズの連結子会社化発表で改めて買われている。
《MK》

株探ニュース


【関連記事・情報】

日経平均