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【通貨】東京為替:ドル121円10銭台に値戻し、上海株と日本株の下げ幅縮小で


上海総合指数、日経平均株価がともに後場一段安から下げ幅を縮小する展開となっており、ドルは底堅い値動き。足元で121円10銭台まで戻している。目先上海株と日経平均の下げ幅縮小が続けば、ドルは前週末の海外市場でもみあった121円40銭付近まで値を戻す可能性があろう。

《TY》

 提供:フィスコ

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