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【通貨】東京為替:ドルは120円10銭近辺で推移、中国株反発を意識したドル買いはやや一服


ドル・円は120円10銭近辺で推移。日経平均株価は347円高で午前中の取引を終えた。中国本土株の上海総合指数は+1.9%で堅調に推移しており、日・中の株高を意識したドル買い・円売りのフローが散見された。ただし、米ドルは主要通貨に対して伸び悩んでおり、株高を好感したドル買い・円売りがさらに増えるかどうか微妙な状況となっている。


ここまでは、ドル・円は119円82銭から120円36銭で推移。ユーロ・円は135円67銭から136円42銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1311ドルから1.1342ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価は347円高で午前中の取引終了
・中国本土株は1%超の反発

《MK》

 提供:フィスコ

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