【特報】話題株先取り【寄り付き】:ヒガシ21、古野電、タカショー、CSロジなど
■ヒガシトゥエンティワン <9029> 419円 -24 円 (-5.4%) 特別売り気配 09:06現在
21日に発表した「公募増資と売り出しを実施」が売り材料。
21日、ヒガシ21 <9029> [東証2]が140万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限20万株の第三者割当増資を実施すると発表。新株発行が最大で発行済み株式数の約13.9%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気された。発行価格は9月1日から4日までのいずれかの日に決定。最大で約6億6695万円の調達資金については、物流事業の買収資金や設備投資資金などに充てる。
■古野電気 <6814> 849円 -28 円 (-3.2%) 09:06現在
21日に発表した「過大請求で特損6.4億円追加計上」が売り材料。
防衛省に対する過大請求で特別損失6億4300万円を新たに計上する見込みとなった。
■タカショー <7590> 480円 -29 円 (-5.7%) 09:06現在
21日に業績修正を発表。「上期経常を27%下方修正」が嫌気された。
タカショー <7590> [JQ] が8月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益を従来予想の7.5億円→5.4億円(前年同期は4.8億円)に27.2%下方修正し、増益率が53.4%増→11.7%増に縮小する見通しとなった。
⇒⇒タカショーの詳しい業績推移表を見る
■シーエスロジネット <2710> 250円 -11 円 (-4.2%) 09:06現在
21日に発表した「前期売上23%占めたゲオとの取引失う」が売り材料。
主要取引先のゲオHD <2681> がレンタル用音楽ソフト卸売会社を買収したことで、同社との取引を停止。前期のゲオHD向け売上高は全売上高の23.8%を占めていた。
■日本毛織 <3201> 991円 +17 円 (+1.8%) 09:06現在
21日に発表した「2.64%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
21日、ニッケ <3201> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.64%にあたる200万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は9月1日から12月17日まで。また、今回取得した自己株式の全てを12月28日付で消却する。
株探ニュース
21日に発表した「公募増資と売り出しを実施」が売り材料。
21日、ヒガシ21 <9029> [東証2]が140万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限20万株の第三者割当増資を実施すると発表。新株発行が最大で発行済み株式数の約13.9%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気された。発行価格は9月1日から4日までのいずれかの日に決定。最大で約6億6695万円の調達資金については、物流事業の買収資金や設備投資資金などに充てる。
■古野電気 <6814> 849円 -28 円 (-3.2%) 09:06現在
21日に発表した「過大請求で特損6.4億円追加計上」が売り材料。
防衛省に対する過大請求で特別損失6億4300万円を新たに計上する見込みとなった。
■タカショー <7590> 480円 -29 円 (-5.7%) 09:06現在
21日に業績修正を発表。「上期経常を27%下方修正」が嫌気された。
タカショー <7590> [JQ] が8月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益を従来予想の7.5億円→5.4億円(前年同期は4.8億円)に27.2%下方修正し、増益率が53.4%増→11.7%増に縮小する見通しとなった。
⇒⇒タカショーの詳しい業績推移表を見る
■シーエスロジネット <2710> 250円 -11 円 (-4.2%) 09:06現在
21日に発表した「前期売上23%占めたゲオとの取引失う」が売り材料。
主要取引先のゲオHD <2681> がレンタル用音楽ソフト卸売会社を買収したことで、同社との取引を停止。前期のゲオHD向け売上高は全売上高の23.8%を占めていた。
■日本毛織 <3201> 991円 +17 円 (+1.8%) 09:06現在
21日に発表した「2.64%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
21日、ニッケ <3201> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.64%にあたる200万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は9月1日から12月17日まで。また、今回取得した自己株式の全てを12月28日付で消却する。
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