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【市況】14時時点の日経平均は256円安、上海総合指数は後場3.09%安でスタート


14時時点の日経平均は前日比256.53円安の20297.94円。上海総合指数の大幅下落や、先物に仕掛け的な売りが出たことで後場下げ幅を拡大したが、反発鈍く安値圏での推移が続いている。前場3.12%安で引けた上海総合指数は後場3.09%安でスタート。

市場別では、全市場マイナス圏での推移となっているが、ジャスダック平均の約0.7%安に対してマザーズは1.6%安と下げがきつい。日経平均は1.3%安の水準となっている。全市場売買代金上位ではみずほ<8411>、東芝<6502>、ソフトバンクG<9984>、FFRI<3692>、任天堂<7974>、NTT<9432>がプラス圏を維持。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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