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2015年12月30日15時00分

【決算】スリーエフ、今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配転落

スリーエフ 【日足】
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スリーエフ 【日中足】

 スリーエフ <7544> [東証2] が12月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終損益は4.4億円の赤字(前年同期は5億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の0.5億円の黒字→11億円の赤字(前期は0.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を27.5%毀損する規模となった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1.4億円の黒字→10億円の赤字(前年同期は100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は3円)とし、23期ぶりに無配転落する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結最終損益は3.5億円の赤字(前年同期は4.5億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の-3.1%→-7.4%に大幅悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  連結業績予想の主な修正理由は、既存店の売上高が計画から乖離したことによるものです。 当社の第3四半期連結累計期間は、円安による物価上昇等に伴う消費者の節約志向などにより個人消費が伸び悩んでいる中、新たなお客様の獲得を目指し差別化された独自性のある各種施策を実施しましたが、たばこの販売額低迷の長期化や首都圏における同業他社の新規出店の増加、他業態を含めた市»続く

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