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【市況】東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、ヤマト・イン、フォーバルRがS高

ヤマト・イン <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数686、値下がり銘柄数687と、売り買いが拮抗した。

 個別ではヤマト・インダストリー<7886>、フォーバル・リアルストレート<9423>がストップ高。アクシーズ<1381>、藤田エンジニアリング<1770>、システム・ロケーション<2480>、CDG<2487>、イーサポートリンク<2493>など32銘柄は年初来高値を更新。セイヒョー<2872>、ポラリス・ホールディングス<3010>、日邦産業<9913>、トレイダーズホールディングス<8704>、ジーダット<3841>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、ケア21<2373>、白鳩<3192>、日東製網<3524>、昭栄薬品<3537>など26銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、SMN<6185>、東京衡機<7719>、ニチダイ<6467>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。

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